月別アーカイブ: 2012年4月

Fedora16 on Virtualbox

Fedora16をVirtualboxで動かしていた時のトラブルです。

Fedora16ではデフォルトでSELinuxが有効になっているため、VirtualboxのGuest Addtionsに含まれるライブラリの実行が行えませんでした。

システムツールのSELinuxトラブルシュータで警告が上がっていたため、次のコマンドを実行し実行を許可します。

sudo /sbin/restorecon -v /opt/VBoxGuestAdditions-4.1.12/lib/*.so

ログインし直すか、システムを再起動するとGhome Shellが起動します。

FreeBSDのportsビルドにcurlを使うには

FreeBSDのportsビルド時にはデフォルトでfetchコマンドが使用されますが、このコマンドはProxy環境下でhttpsを通してくれないという問題があります。

gnome2などを入れるとcurlが一緒に入ってきますので、curlを使う方法を紹介します。

/etc/make.confに次の行を追加します。

FETCH_BINARY=/usr/local/bin/curl
FETCH_ARGS=-O
DISABLE_SIZE=YES

 

そして環境変数に以下を設定します。

setenv http_proxy http://<proxy host>:<port>
setenv HTTPS_PROXY http://<proxy host>:<port>
setenv FTP_PROXY http://<proxy host>:<port>
setenv NO_PROXY “<自ドメイン名>”

<proxy host> <port> <自ドメイン名>などは環境に合わせて適切に設定してください。

これでfetchを使わずにcurlでportsのビルドが行えます。

FreeBSD 8.3-RELEASE

FreeBSD 8.3-RELEASEが出ました。

日本語のリリースノートはこちらにあります。

まだ試してはいませんが、zfsがv28にアップデートされたので使用している人はスプールのアップデートが必要になるはずです。zfsをブート領域に使用している場合はブートローダの書き換えも必要なはず。

後で時間があったら試してみます。

Proxy環境下でのfetch

FreeBSDにはURLを指定したダウンロードコマンドとしてfetchが標準でインストールされます。portsのアップデートなどに頻繁に使用されるのですが、このコマンドには古くて新しい問題があるようです。

HTTP Proxyを指定した場合、fetchコマンドがhttps転送を行ってくれない。正確にはProxyを無視して直接接続しにいくという問題があるようです。

FreeBSDのBug Reportをみると2005年の時点から存在するようです。根本的な対策はありませんが、wgetなどをインストールし代替として使うしかなさそうです。

 

FreeBSD 8.3R is comming soon

FreeBSD 8.3Rのビルドが始まったようです。

svn://svn.freebsd.org/base/releaseのログに次のようなメッセージがありました。

r234063 | kensmith | 2012-04-10 01:18:55 +0900 (火, 10 4月 2012) | 4 lines

Copy releng/8.3 to release/8.3.0 as part of the 8.3-RELEASE build process.

全アーキテクチャのビルドに数日かかると思われるため、気長に待ちましょう。