月別アーカイブ: 2012年8月

Java7 update7リリース

Ocale より Java7 Update7がリリースされました。Mac用にもリリースされていますが、インストール後にJava Preferencesで切り替えないと新しいものが使用されません。

インストール後は忘れずに切り替えましょう。

Virtualbox 4.1.20 リリース

Virtualbox 4.1.20がリリースされました。細かい修正が多いようですが、ICH9チップセットのバグが修正されましたので、NetBSD 5.1.2のゲストをICH9で起動できるようになりました。

ちなみにOS X Moutain Lionへの適合というのはインストーラに開発者の署名がついたことのようです。

OS X のデフォルトのセキュリティ設定でインストーラを起動できるようになりました。

Virtualbox 4.2 BETAでのAutostart

Virtualbox 4.2 BETAで仮想マシンの自動起動ができる可能性が追加されました。Mac OS Xで試した限りでは可能性にすぎず、現在のところ自動起動はできないようです。

UserManualのP.175に自動起動させるための方法が記載されていますが、次のコマンドがMac OS Xでは未サポートのため、動作しません。

$ VBoxManage setproperty autostartdbpath <Autostart directory>

Virtualboxのソースコード上もsrc/VBox/Main/src-server/generic/AutostartDb-generic.cpp のsetAutostartDbPath()関数がLinux以外では未サポートになっているようです。

FreeBSD 9.1 のビルドオプション

FreeBSDのソースツリーに src/tools/build/options というディレクトリがありますが、この中にはビルド時に設定可能なオプションが記載されています。

FreeBSD 9.1 BETA からは WITH_CLANG_IS_CC が追加され、clangをデフォルトコンパイラとするFreeBSDが構築可能になりました。

/etc/src.confに

WITH_CLANG_IS_CC=1

を設定して、/usr/src で make buildworld buildkernel をするとコンパイルできます。

実際にはcc c++ cpp clang clang++ clang-cpp が同じバイナリにハードリンクされるだけですので、既存システムのcc c++ cpp を clang にハードリンクするだけでも良いようです。

Virtualbox 4.2 BETAで追加されなかった機能

Virtualbox に個人的に期待していた機能ですが、4.2 BETAでも実現されませんでした。

1. VirtIO-blk のサポート

VirtIO-netは既にサポートされていますが、ブロックデバイスの準仮想化はサポートされなかったようです。

2. SSE4系命令のサポート

ホストのCPUがSSE4をサポートしていても、VirtualboxがCPU情報から削除しているため、ゲストからはSSE4が使えません。

3. AirPortブリッジにおけるIPv6サポート

ホストマシンがMacの場合のみですが、AirPort(Wifi)にブリッジ接続しているI/FではIPv6が使用できません。マニュアルにも明記されていますが、サポートして欲しかったところです。